2014年08月26日

ネガティブな人とも前向きに

誰しも苦手なタイプの人との会話は弾まず、重く沈みがちになること。会話が楽しめない原因は、あなたが投げたボールを、相手がネガティブなものの見方で後ろ向きに捉えて、ちゃんと返そうとしないからです。

しかし、そこで諦めたらおしまいなので、ポジティブな言葉で伝え続けると、会話は明るく前向きにかわりうるのです。

例えば、コップ半分の水を「もう」とみるか「まだ」とみるかは、捉え方次第。相手が「もう50歳だもの」と言ったら「まだ50歳じゃないですか」と返してあげて、別の視点があると伝えるのは、相手への肯定サインでもあるのです。

つまり、ネガティブな話ばかりする人には「受容的に聞くこと」と「ポジティブな切り返し」の併用が大事です。  


Posted by kimotituyoku at 03:40